India – Govardhan Eco Village - Jivamukti Yoga 300TT

Diary

1か月間まるっとJivamukti Yoga を学びにインドへ

ジヴァムクティヨガの300時間のトレーニングは年に1回~2回(その年による)世界各地で行われます。

今年はインドのムンバイから北に車で2時間ほどの場所にある”Govardhan Eco Village”にて開催だったので、1か月間Jivamukti Yogaのteacher training へ行ってきました♡

Akino
Akino

そしてCovid-19でロックダウンになる前にギリギリ帰国しました!

Govardhan Eco Villageって?

この施設はRadhanath Swamiによりスピリチュアルエコロジーを推進の為、小さく活動しはじめましたが、政府の方も関わる大きなプロジェクトとなっていきました。

女性が働ける場所、動物愛護、共生リサイクルに取り組んで人間と自然が調和していけるようなコミュニティづくりを行っていて、教育センターやもちろんヨガプログラム、ヴァガヴァットギータを学ぶプログラムもありました。

スピリチュアルエコロジー

保護、環境保護、地球の管理に関連するすべての問題にスピリチュアルな側面があることを認識し、宗教、保護、学界の新興分野です。スピリチュアルエコロジーの擁護者は、スピリチュアルな要素を含めるための現代的な保護活動と、エコロジーに関する問題の認識と関与を含めるための現代的な宗教とスピリチュアリティの必要性を主張しています。

この施設ではヒンドゥー教の神様の中でもクリシュナを崇めていて、インドの方は朝5時くらいからお寺のような場所で毎日お祈り(マントラを唱えたり、踊ったり・・・)していました。

施設内には僧侶(?)がいてオレンジの服を着た人がいて施設の案内や運営をしているそう。ちなみに白色の服を着た人は見習いのようなかんじだそうです。

Akino
Akino

なぜか僧侶はみんなラーメンマンのように髪の毛一部だけ伸ばして三つ編みにしていたんですが・・・なんでやろう・・・。(笑)きっと何か理由があるのでしょう。

クリシュナ

クリシュナ  持物:笛・白牛・クジャク羽ついた冠 

ヴィシュヌの化身のひとつ。ハンサムで、女泣かせの神様。
幼い頃から怪力を持ち、毒蛇の王を倒したり、人の奥さんにちょっかい出したり、 水浴している女性たちの服を隠してたのしんだり。
古代実在していた人物らしいけど
人気があって神様としてまつられるようになったらしい・・・

Akino
Akino

インドの神様についてはかなりたくさんいるので、また別途・・・・。

Akino
Akino

この施設はとても広大でインドでは神様として称えられている牛をたくさん飼っていて、牛の糞を集めてボディソープやシャンプー等たくさんのモノを生み出していました。牛の糞でを発酵させて電気やガスを生み出していました。

もちろんお肉として食べることはなく。

何千頭も飼っていて全員に名前がつけられていました。牛が亡くなったらお葬式をあげているそうです。

周りは小さな村以外何もなくこの施設のみ!施設内には本格アーユルヴェーダも!

ここにすべての施設を載せきれないほど広大な土地で、ジャングルみたいなところも散歩できたり♡

入り口から歩くと宿泊場所までは15分?ほどになります。

毎日ヨガの学びでクタクタだったので、入り口付近にある小さなShopに買い物に行く際は右の写真のカートを見つけて載せてもらってました。ゴルフ場みたいに・・・。

アーユルヴェーダの為に全世界から人が来られるほど有名な先生がいるそうです。

私は有名な先生じゃない人ドーシャ(自分のタイプ)を診てもらったけど・・・

なんと!脈診しながら寝てた(笑)

Akino
Akino

え?眠い?大丈夫?

インドの医師
インドの医師

昨日寝るのちょっと遅くなってね。大丈夫・・はは・・(=_=)💤

って!おい!(笑)

局私のドーシャあってるのかどうかは謎なので、いつかまた機会があれば診てもらいます(*’▽’)

ちなみにこの本はRadhanath Swamiが世界中を旅した時のことがかかれています。英語なので英語がわかる方は是非!私も購入して英語なのでまだ見れてないですが・・・。

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